Registration info |
現地入り ¥500(Pay at the door)
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オンライン参加 Free
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Description
概要
Modelicaを使いこなすため、Modelica Standard Library(MSL)をはじめとするオープンソースライブラリをベースに学びます。
ツールは誰でも使えるオープンソースの OpenModelicaや JModelica.org を標準にしますが、他のツールでもOKです。
内容
MSLでよく用いられているModelica言語の文法とMSLのMedia, Fluidパッケージを詳細に解説した資料を使用し、講義と演習を通して出席者の知識の向上を図っていきます。
また、今回はModelicaを使って自作のライブラリや解析モデルを作成されている方のご発表もございます。
最後に当勉強会の今後の活動について議題に沿って参加者全員で話し合うことが出来ればと思います。
議題は管理人から提示致します。
スケジュール
13:05~ 開場、机、プロジェクターのセッティング、オンライン参加者とマイクテスト
13:30~ 勉強会開始、会場の説明など (UedaShigenori)
13:35~ Fluidパッケージを用いた容器内の液体の温度解析(UedaShigenori)
14:05〜 講義と演習 4.Modelica.MediaのIdealGasesなど(仮) (finback)
16:00~ 今後の活動について (参加者全員参加 進行役 UedaShigenori)
16:30~ 勉強会終了
16:45 片付け終了、撤収
- 敬称略
- 時間は全て目安です
- 予定は告知なく変更する場合がございます
- 勉強会終了後、希望者で懇親会を行う場合が多いです。良ければご参加ください
講義と演習で用いる資料の内容
- Modelica クラスの概要
- Modelica.Media ライブラリの解説
- Modelica.Fluid ライブラリの解説
- Modelica.MediaのIdealGasesなど(仮) ←今回はここから
時間的に足りない場合は、次回を企画します。
講義と演習に用いる資料のライセンス
勉強会で用いる資料1~3のライセンスはCreative Commons Attribution-NonCommercial 4.0 International ライセンスです。
上記の資料の著作権は一般社団法人オープンCAE学会が保持しており、資料はオープンCAEシンポジウム2017の講習会で使用されたものです。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスについては以下をご参照ください。
https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/
こんな方はどうぞ
Modelicaに興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。
ただ、楽しく参加するためにはライブラリを読み解くための知識が必要です。
目安としてはModelica言語で自作のモデルを作って解析を行ったことがある方を対象としています。
もし自作のモデルを作ったことがなければ以下のチュートリアル程度の内容を理解しておくことをお勧めしています。
https://github.com/UedaShigenori/OpenModelica_Tutorials_Ja
日時
毎月最終土曜日を予定
場所
南大塚商店街振興会館
豊島区南大塚2-31-11
用意するもの
OpenModelicaなどModelica言語を実行できるツールをインストールしたノートPC
費用
500~1000円(場所代負担分の実費)
場所代+α=2000円ちょっとを参加者で割ります。
オンライン参加の方は、お支払い頂ける方のみ銀行振り込みなどでお支払いください。
振込先は個別にお知らせいたします。
参加申込
まずはメンバーに登録してください。
その後、イベントに登録してください。
参加方法
当日現地にいらっしゃるか、
Skypeを使ってオンラインからご参加ください
オンライン参加の方法
以下のリンクをクリックしてSkypeのグループにご参加ください
Skype Link
https://join.skype.com/MkvHXRY6d3ci
当日、開催直前に管理者から会議の音声通話を発信します
参加者からは発信しないでください
注意!勉強会ごとにリンクは更新しています
前回参加された方も新しいリンクから新しいグループにご参加ください